ディズニー実写版「白雪姫」165億円の赤字見込み、日本でも打ち切り続出、主演レイチェル・ゼグラーさんの発言による炎上が影響したか

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米ディズニーの長編アニメ映画「白雪姫」の実写版が赤字に終わる様相を呈しています。

日本でも大型連休の終了を待たず、上映を打ち切った映画館もあり、客足が伸びず、さらに上映終了の方向に舵が切られています。

なぜ「白雪姫」という人気作品でこのような結果になってしまったのか、背景として、白雪姫役を務める主演のレイチェル・ゼグラーさんの言動が度々炎上したことが、影響していると話題になっています。

そこでこの記事ではレイチェル・ゼグラーさんの炎上を呼んだ過去の言動についてまとめてみました。

原作の王子さまを「ストーカー」呼ばわり

レイチェル・ゼグラーさんは、インタビューで王子役をストーカーと表現しました。

「今回の白雪姫には恋愛要素が無いわよ!だってオリジナル版の王子様はストーカーじゃん!変人!変人変人!」

原作を「時代遅れ」とする

レイチェル・ゼグラーさんは原作との違い、対比する上で、原作の演出を「時代遅れ」と評しました。

「もう1937年とは違って、今回の白雪姫は王子様の助けなんて不要なの!」

実写版は女性が力強く自立していることを強調したかったように思いますが、原作を批判しているような発言に聞こえてしまっているようですね、、違いを強調するのに落とすまではやりすぎだったかもしれませんね

まとめ

この記事ではディズニー実写版「白雪姫」の赤字見込みに大きく影響したとされる、「レイチェル・ゼグラーさんの炎上を呼んだ過去の言動」についてお送りしました。

炎上を呼んだ発言には、キーパーソンの王子役を「ストーカー呼ばわり」したり、原作批判などがありました。

上映打ち切りが続いているため、「白雪姫」は今後、復調する傾向が見られず、また、今回の赤字を経て、企画が進められていた実写版「ラプンツェル」が一時中断となっています。

ディズニーは近年低調気味のため、こういった騒動の影響が計り知れません。今後の情報にも要注目です。