いよいよ大阪万博の開催(4/13)が間近に迫って参りました!
180以上のパビリオンが設営されており、会場も広く、多くの来場が見込まれることもあり、混雑が予想されます。
また、アクセス方法によって入場口が異なり、入場口を間違えると行きたいパビリオンから遠く離れてしまっていた、なんてこともあるかもしれません。
そのため、スムーズにアクセス・入場できるように事前に予習しましょう!!
こちらの記事は大阪万博へのアクセス方法、会場情報の理解を深めるための内容となります。
大阪万博への行き方がわからない!という方はぜひご覧ください!
※大阪万博の注目ポイントについてもまとめていますので、ぜひご確認ください。
大阪万博会場
・アクセス
新大阪駅発から大阪中央メトロ線へ乗り継ぐのがカンタン!!電車のみで乗り換えも少なく1時間かからず会場の東ゲートへ到着!
・会場入場
東ゲートから入場→自転車、鉄道、自家用車(障害者の方)
西ゲートから入場→バス
・各ゲート付近のエリアとパビリオン
東ゲート→東ゲートゾーン、エンパワーリングゾーンと、コネクティングゾーン
西ゲート→西ゲートゾーン、フューチャーライフゾーン、セービングゾーン、コネクティングゾーン
アクセス
車で高速道路の利用のほか、飛行機やフェリーからシャトルバスに乗り継ぐなど様々ありますが、最も簡単でわかりやすい移動方法は、新大阪駅→本町・弁天町駅のどちらか→大阪メトロ中央線に乗り換え夢洲駅(大阪・関西万博会場(東ゲート))へ直接向かうことです。
所要時間も1時間弱ほどになりますので、乗り換え等で煩わしいという方はぜひ利用ください
新幹線で大阪(新大阪駅)までアクセスされる方は多いのでないでしょうか?
シャトルバスは電車と比べ、混雑していると待たされる可能性が怖い、、
会場入場
交通手段により到着先、駐車場所が違うため、入場口が異なります。
行きたかったパビリオンが入場口から遠かった、、などが発生しないように、アクセス方法を考慮いただいてもいいかもしれません。
- 東ゲートから入場→自転車、鉄道、自家用車(障害者の方)でアクセスした場合
- 西ゲートから入場→バスでアクセスした場合
各ゲート付近のエリアとパビリオン
・東ゲート
東ゲートは東ゲートゾーンが面しており、また大屋根リングを間に挟み、エンパワーリングゾーンと、コネクティングゾーンに近く位置しています。
東ゲートゾーンには大阪ヘルスケアパビリオンなどがあります。
徒歩5分ほどの場所に位置しており、比較的行きやすいパビリオンとなります。
筆者はips細胞を利用した心臓の動体展示などに注目しています。
・西ゲート
西ゲートは西ゲートゾーンとフューチャーライフゾーンが面しており、大屋根リングを間に挟み、セービングゾーンと、コネクティングゾーンに近く位置しています。
西ゲートゾーンにはバンダイナムコグループのパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」などがあります。
実物大ガンダム像が設置されており、高さは17mほどになります。
最後に
アクセス方法は様々用意されていますが、人によって好む方法が違えば、行きたいパビリオンによって取る手段が異なるため、よくご確認の上アクセスいただければと思います。
引き続き万博についての情報をお伝えしたいと考えていますので、よろしくおねがいいたします!!
それでは!!また!!