気になる大阪万博

大阪万博

大阪万博の基本情報の紹介となります!

開催が間近に迫っており、現地へ行くことを検討されている方いらっしゃるかと思いますが、そんな方へ、そもそも万博っていつ開催されるの?などの基本的な情報についておさらいする記事となっています。

また、別記事にて注目ポイントについてもまとめていますので、よろしければご覧ください

基本情報

  • 開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)184日間
  • 開催地:夢洲
  • アクセス:大阪メトロ、ニュートラム、一般道路・高速道路
  • 料金:大人7500円(18歳以上の一日券)
  • 概要

引用元:https://www.expo2025.or.jp/overview/

開催期間

開催期間は2025年4月13日(日)〜10月13日(月)184日間となります。

長く開催期間とられていますが1970年の大阪万博では、徐々に口コミにより入場者数が増えていった背景があり、「そのうち行こう」で後ろ倒しにすると、混雑が予期されます。

開催地

開催地は夢洲(大阪市の人工島)となります。

大阪ベイエリアに位置する夢洲は、市内で発生した建設土砂等を利用して作られた約390haの人工島になります。

万博前は何もなかった記憶があったため、感慨深いです、、

アクセス

大阪メトロ、ニュートラム、一般道路・高速道路を利用してアクセス可能となります。

メトロを利用すれば1時間ほどで新大阪からアクセスが可能です。

以下からアクセス方法についてより詳しくご確認いただけます。

料金

以下が料金体系となります。

チケット種類大人中人小人
1日券7,500円4,200円1,800円
団体6,300円3,500円1,500円

※大人(満18歳以上)、中人(満12~17歳)、小人(満4~11歳)

高校生以下は安く値段が設定されており、教育学習に利用できる場が多く取り揃えられていることもあり、修学旅行での利用も多いとか、、

概要

大阪万博は「命輝く未来社会のデザイン」をテーマとし、未来社会の実験場をコンセプトとしています。

例を挙げると「空飛ぶ車」「3Dプリンター肉」など、現代ではまだ普及しいていない、革新的な技術の実験が予定されており、万博へ行くことで次世代のイノベーションを肌で感じることができるのですね

・万博とは?

世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、
地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場

・2025年大阪・関西万博で実現すること

  1. 最先端技術など世界の英知が結集し新たなアイデアを創造発信
  2. 国内外から投資拡大
  3. 交流活性化によるイノベーション創出
  4. 地域経済の活性化や中小企業の活性化
  5. 豊かな日本文化の発信のチャンス

全世界から180以上のパビリオンの出展が予定されており、2兆円の経済効果が予測されています。世界から人・モノ・叡智が集結し、次世代のイノベーションを目にすることができるのですね!!

数も多いため全てを取り上げることが難しいのですが、それぞれ注目するポイント別に記事を作成しておりますので、ぜひご覧ください!!

また、筆者も4月中に万博へ行くことを予定しておりますので、実際に見聞きしたこと、感じたことをシェアしいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは!!また!!