開催されてから大好評の大阪万博!!
180以上のパビリオンがあり、いざ万博へ行こうとすると、どのパビリオンに行くべきか非常に悩ましく、何を予約すべきかを決めるのが難しいですよね?
ですが、実はパビリオンを予約するにあたって考慮すべきことはシンプルで、「完全予約制」のパビリオンのみを事前予約すべきと考えます。
そこで、この記事では予約は「完全予約制」のパビリオンが望ましいとする3つの理由と題してお送りします!!
パビリオンへ行くために
パビリオンやイベントによっては事前予約が必要な場合があります。大阪・関西万博協会によると、事前予約なしで入場することも可能ですが、混雑緩和のために来場日時予約が推奨されています。
パビリオン予約のルール
大阪万博の来場日時予約は、一度の申し込みで複数のパビリオン・イベントを第1希望から第5希望まで選択できますが、抽選で当選するのは1枠のみです。抽選申し込みは、来場日の3か月前以降に計3回(2か月前・7日前に抽選日、3日前~前日の先着申し込み)あります。
いつ行くか決まったのが結構直前だったから、一回しか抽選できなかったな、、
あと一個くらいしか当選しない、、
期間を開ければ、より多く予約できる機会が得られますが、直近だと予約が混み合っていることもあるので、一つ以上の予約を取るのは難しいのが現状のようです。
また、入場後に予約を消化後、事前予約以降は空き枠に対して予約を取ることが可能となります。
予約は「完全予約制」のパビリオンが望ましいとする3つの理由
何を予約すべきか考慮するにあたり、「完全予約制」のパビリオンが望ましい、とされる理由は以下となります。
- 予約なしのパビリオンは並べば入場可能
- 一つ以上の予約を取ることが難しい
- 予約は消化しないと、次の予約ができない
予約なしのパビリオンは並べば入場可能
パビリオンは予約がないと入れないものと、予約がなくても入れるもの二種類になります。
大阪万博は予約を必要としないパビリオンが多くあり、時間はかかっても入場することが可能なケースが多くあるため、予約なくとも入場できるパビリオンに予約の権利は割かないほうがいいとする理由になります。
そのため、行きたいパビリオンは予約を必要とするかどうかを一度確認した上で、予約するかどうか考慮するのが望ましいです。
特に18時以降は人が少なくなってきているので、日中と比べると、予約しなくても入りやすかったです!!
一つ以上の予約を取ることが難しい
期間を開ければ、最大3回予約する機会が得られますが、三ヶ月以上期間が空いてなければいけないので、実際に予約するとなると、事前にそこまで決まった予定組みをすることが困難なことが予期されます。そのため、数少ない予約の権利は、予約しないと利用できない「完全予約制」のパビリオンのみに行使されるのが望ましいとするのが、二つ目の理由となります。
万博に行くことは随分前に決めたけど、どの日に行くかを決めるのは難しくて、一回しか予約できなかったなぁ、あと3ヶ月前だとたくさん抽選できることも知りませんでした。
予約は消化しないと、次の予約ができない
「完全予約制」のパビリオンのみに予約するのが望ましいとするのが、3つ目の理由が予約は消化しないと、次の予約ができないためです。
現状のルールとして、一つ以上予約する権利が事前に得られたとして、入場してから予約を消化しない限り、次のパビリオンの予約ができない状態になっていて、実際の場合、消化後、日中の時間帯で、入場者数がピークもなるため、他のパビリオンは予約で埋め尽くされてしまい、次回の予約を取ることが難しい状態となっています。
そのため、事前予約できる権利はとにかく貴重となるため、数少ない「完全予約制」のパビリオンのみ位に予約するのが望ましいとするり理由になります。
まとめ
そこで、この記事では予約は「完全予約制」のパビリオンが望ましいとする3つの理由と題してお送りしました。
「完全予約制」のパビリオンを予約すべき三つの理由として、「予約なしのパビリオンは並べば入場可能」、「一つ以上の予約を取ることが難しい」、「予約は消化しないと、次の予約ができない」となります。総じて申し上げると、予約枠はとにかく貴重なため、予約しないと入れないパビリオンに行使するのが望ましいといった結論となります。
多くのパビリオンがありますが、「完全予約制」のみで考慮すると多くはありませんので、悩みにくくなると思いますので、ぜひご考慮いただければと思います!!