2023年に放送されたテレビ朝日系ドラマ『波よ聞いてくれ』で、小芝風花さんが演じたのは札幌のラジオ局で働く破天荒な女性・鼓田ミナレ。
小芝風花さんの人生初となる金髪姿で、口が悪く情緒も不安定、それでも人間味あふれるキャラクターを演じ、従来の清純派イメージを一転させる役柄に、視聴者からは「“いつもの小芝風花じゃない”」驚きと称賛の声が多数寄せられました。
この記事では、小芝風花さんが主演した『波よ聞いてくれ』での大胆な金髪スタイルと破天荒なキャラクターへの挑戦を紹介します！！
【演技】“コミカル×エモーショナル”な演技が高評価
ミナレはテンションの高いモノローグや毒舌の掛け合い、時にシリアスな内面描写も求められる難役。
小芝さんはそのすべてを器用に演じ分け、テンポ感のあるセリフ回しや感情の振れ幅の表現に高評価が集まった。SNSでは「声の芝居が秀逸」「小芝風花ってこんなに表現力あったんだ」といった感想が相次ぎ、演技力の幅広さを再認識させる作品となりました。
【本人コメント】ビジュアルと私生活への影響も
ファッション誌『FINEBOYS』のインタビューでは、「金髪にしてからファッションの幅が広がった」と語る小芝さん。
これまで着てこなかったような服にも挑戦できるようになったそうで、自身の“見られ方”に対する意識も変化したという。また、役作りを通じてトレーニングやスキンケアなど生活習慣にも変化があり、「外見も内面も整えることで表現が豊かになる」と前向きな姿勢を見せました。
【視聴者の声】“小芝風花の転機”として評価する声も
視聴者からは「この作品が小芝風花の代表作になる」「金髪の小芝さんをもっと見たい」といった反応が相次ぎ、ファン層の拡大にもつながった。
従来のイメージを覆しつつ、演技者としての可能性を広げた『波よ聞いてくれ』は、彼女のキャリアにおけるターニングポイントとして記憶される作品となりそうです。
【まとめ】
この記事では、小芝風花さんが主演した『波よ聞いてくれ』での大胆な金髪スタイルと破天荒なキャラクターへの挑戦を紹介しました。
演技力の新境地を見せただけでなく、本人の内面やライフスタイルにも大きな変化をもたらした本作は、彼女の俳優人生において確かな転機となったことは間違いありません。今後も、さらなる挑戦と進化を続ける小芝風花さんに期待が高まります！