『ちはやふる-めぐり-』で連ドラ初主演を務める當真あみ。
この記事では、當真あみさんについて、モデル出身からドラマ・映画・声優と多彩に活躍する18歳の新星が、これまでどんな作品でどんな演技を見せてきたのかを振り返り、本作で期待されるヒロイン像を紐解きます!!
主な出演作品と演技の特徴
當真あみさんのこれまでの出演作品についての紹介となります。
1. テレビドラマ

- 『パパとなっちゃんのお弁当』(2021年/NHK)
→ 子役としてデビュー。自然体で“家族ドラマ”を彩り、涙を誘う演技を披露。 - 『ケの日のケケケ』(2022年/テレビ朝日)
→ コメディタッチの学園ものでユーモラスな表現力を見せ、画面映えする存在感を発揮。
2. 劇場アニメ声優

- 『かがみの孤城』(2022年/東宝東和)
→ 声優初挑戦で主人公・心を演じ、繊細な感情を声だけで伝える力を証明。
3. 映画
- 『忌怪島/きかいじま』(2023年)
→ ホラー作品で“恐怖に怯える姉妹”役を好演し、緊張感ある表情で画面を支配。 - 『雪風 YUKIKAZE』(2025年8月公開予定)
→ 戦争ヒューマンドラマで早瀬サチ役に挑戦。大作の中で存在感を示す予定。 - 『ストロベリームーン』(2025年10月公開予定)
→ 恋愛青春もののヒロイン役に大抜擢。感情表現の振り幅に期待。
4. 舞台
- 『ハムレット』(2025年6月初舞台)
→ シェイクスピアに挑む本格演劇デビューが決定。古典劇での台詞量・間の取り方を研鑽中。
演技スタイル・特徴
- ナチュラル&リアリスティック
セリフの言い回しと表情に“等身大の若者”を映し出し、視聴者の共感を誘う。 - 感情の振れ幅
ホラーやコメディ、家族ドラマなどジャンルを問わず、喜怒哀楽をはっきり見せる演技力。 - 声の表現力
アニメ声優経験が台詞の抑揚や息遣いに深みを与え、舞台でも映える声量を習得中。
『ちはやふる-めぐり-』での役どころと期待ポイント
當真あみさん『ちはやふる-めぐり-』、では主人公役を務めます。
- 役名:藍沢めぐる(あいざわ・めぐる)
梅園高校かるた部の幽霊部員。かるたへの情熱を失いかけた少女が、新顧問・奏との出会いで再び“青春”を取り戻す役どころ。
期待ポイント
- 初主演での“成長物語”
ヒロインとして物語を牽引。初心者の不安→努力→自信獲得までの変化を繊細に演じる。 - 過去作で磨いた共感力
家族ドラマやホラーで培った“観る者を引き込む表情力”を、青春群像劇でいかんなく発揮。 - 声優経験が生む“台詞の抑揚”
かるた部メンバーとの掛け合いで、声の強弱を駆使したリアリティある掛け合いに期待。 - 舞台経験による“間と間合い”
初舞台で学んだ“場の空気を読む力”が、かるた勝負の緊張感演出にも活きるはず。
まとめ
この記事では、當真あみさんのこれまでについて、モデルからドラマ・映画・声優と多彩に活躍してきており、これまで出演した作品でどんな演技を見せてきたのかを振り返り、『ちはやふる-めぐり-』で期待する演技を紐解きました!!
當真あみはドラマ・アニメ・映画・舞台と幅広いフィールドで経験を積み、18歳にして“表現の引き出し”を増やし続ける新鋭女優。
『ちはやふる-めぐり-』では彼女のナチュラルな演技と声の力、そして舞台で鍛えた間合いが相まって、新たなヒロイン像を鮮やかに描き出すことが期待されます。
今後の活躍にとても期待が膨らみますね!!
7月9日の放送開始をお楽しみに!