五百城茉央が主演『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』で見せる意外性と演技力

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引用元:https://x.com/ktv_fod_madder/media

乃木坂46のメンバー・五百城茉央さんが、地上波ドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』で主演を務め、演技の世界に本格挑戦しています。

アイドルとしてのイメージとは異なる“サスペンスの顔”を見せ、ファンや視聴者の注目を集めています。

本記事では、作品の魅力や五百城さんの役どころ、反響などを詳しく解説します。

放送情報と作品の概要

『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』は、2025年春クールに放送中の関西テレビ・フジテレビ系深夜ドラマ。放送は毎週水曜24:15からで、サスペンスと青春を交えたオリジナル作品です。

五百城茉央さんが演じるのは、事件の鍵を握る女子大生・赤羽小夜。彼女は友人の失踪事件をきっかけに、過去の秘密と向き合いながら真相を追うという難役を演じています。ミステリアスで感情の起伏が激しい役柄に挑戦する五百城さんの姿は、これまでの乃木坂46としての活動では見られなかった一面です。

初主演で見せた演技のポテンシャル

五百城茉央さんにとって、今回のドラマは地上波連続ドラマ初主演作。

彼女はこれまでアイドル活動の中で清楚で天然なイメージを持たれていましたが、本作では一変してシリアスかつ心理的な緊張感を要求される役柄に挑戦しています。

第1話放送後からSNSでは「初演技とは思えない」「感情表現がうまい」「表情の芝居が印象的」といった称賛の声が多く見られました。視聴者の中には「乃木坂の演技派エースになるかも」と期待を寄せるファンも増加中です。

キャストとの相性と注目シーン

共演する山村隆太(flumpool)さんとの対話シーンでは、張り詰めた空気と微妙な距離感が視聴者の緊張感を煽ります。特に第3話での告白シーンは「今年の深夜ドラマで一番の名場面」と話題に。

引用元:https://x.com/ktv_fod_madder/media

また、演出面でも五百城さんの自然な動きや“目の演技”が効果的に活かされており、彼女の存在感が作品全体の緊張感を支えている印象です。

SNSでの反応と今後の展望

X(旧Twitter)では「#五百城茉央主演」がトレンド入り。「新しい才能が現れた」「地上波もっと出てほしい」といった投稿も多く、ファン層以外にも関心が広がっている様子が見られます。

今後の展開次第では、ドラマ出演を足掛かりに女優業への本格進出が期待される存在となりそうです。舞台経験や映画出演など、多方面での活躍に注目が集まります。

まとめ

『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』は、五百城茉央さんにとって転機となる作品。

アイドルから女優へという変化の中で、彼女が見せる表現力と存在感は視聴者の心を強く打っています。今後のストーリーとともに、五百城さんの成長からも目が離せません。

今後も要チェックですね!!

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