【大阪・関西万博】夜間チケット(17時〜)のススメ、日中にはない4つのメリット

大阪万博

現在大好評の大阪万博!!

ただ、人が混み合っていてなかなか万博が楽しめない!!行きにくい!!などの声があると思いますが、実は大阪万博には17時以降に入場できる夜間チケットなるものが存在します。

夜間の万博を楽しむためのチケットになり、また日中にはないお得な部分があるため、この記事では夜間チケットを利用をすすめる、4つのメリットをご紹介したいと思います!!

メリット1→チケットが安く行きやすい

夜間チケットは通常の一日券と比べると時間は短くなっていますが、その分やすく求めることが可能となっています。

  • 価格:大人3,700円、中人2,000円、小人1,000円
  • 17時以降入場できるチケット

基本のチケットは、一日券が7,500円、平日券が6,000円、なのでめちゃくちゃお得ですね!!

そのため、学校や仕事が終わったタイミング、ちょっとした時間に十分に利用することが可能となっています。

メリット2→夜のみのイベントが楽しい!!

大阪万博は様々イベントが予定されていますが、中でも夜間のみのイベントも存在しています。

イベントの特性上、日中には体験できない内容となっており、また、予約を必要としないので、パビリオンと違って、楽しむ上で計算しやすいのもメリットに含まれます。

  • 水上ショー「アオと夜の虹のパレード」
  • ドローンショー
  • 花火

水上ショー「アオと夜の虹のパレード」

大阪関西万博のウォータープラザで毎日開催される、約20分間の夜の水上ショーです。

引用元:https://www.expo2025.or.jp/future-index/art/airandwatershow/

日時:4月、9月、10月は19時10分と20時30分、5月~8月は19時30分と20時30分

開催場所:大阪関西万博のウォータープラザ

ショーは、水、空気、光、炎、映像、音楽を駆使して、生命の物語を壮大なスケールで描くスペクタクルショーです!

楽しくて二回見ました!!

正面から見るのが一番見やすいのですが、予約が必要となります。

ただ、側面からでも見ることはできます!!

チェコパビリオンの屋上からよく見えました!

ドローンショー

日時:2025年4月13日(日)~10月13日(月) 20:50~
開催場所:万博会場内全域
※天候により中止となる可能性あり

予約は不要で、どこでも見ることが可能となります。

万博会場の南側でドローンがあげられていたようなので、より近い大屋根リングから見てました!!

ドローンを動かして、様々なものを形取るのは圧巻です!!

花火

日 時:4/26(土)、5/31(土)、6/28(土)、7/21(月)、7/23(水)、8/23(土)、9/27(土)、10/8(水)
場 所:夢洲南側護岸 
日本を代表する花火大会が全国から集結し花火(約5〜10分)を披露

Screenshot

4/26(土)に行きました!!

人が混み合うので、どの時間帯かは事前に発表されませんでしたが、19時台に確認しました!!

通常の花火大会と比べると近い場所で見ることができたので、音がより伝わりインパクト抜群です!!

メリット3→パビリオンが日中より空いている

人混みのピークは11時〜16時のため、予約が取れなかったパビリオンは長時間待たされることになりますが、18時以降には帰ってしまう方も増えるため、空いているパビリオンが多く見受けられたので、回りやすくなっています。

日中のアメリカ、フランスのパビリオンは列が伸びすぎて3時間待ちになってたけど、夜はタイミングによっては1時間かかりませんでした!!

メリット4→入退場が日中よりスムーズ

夜という時間帯もあり、18時以降は帰路につく人も多く、日中と比べると入退場がスムーズとなります。

まとめ

この記事では「夜間チケットを利用をすすめる、4つのメリットをご紹介」、と題してお送りしました。

4つのメリットとして「チケットが安く行きやすい」、「メリット2→夜のみのイベントが楽しい!!」、「パビリオンが日中より空いている」、「入退場が日中よりスムーズ」、をあげさせていただきました!

どれも日中では得られないメリットになるため、ぜひ今後万博を楽しむ上でご考慮ください!!

今後も大阪万博についての情報を発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

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