女優として長く活躍する松下奈緒さん。
松下奈緒さんの演じる女優の人気は高いのは、すでに一般的に知られている事実ではありますが、実は女優の他、ピアニストというもう一つの顔が話題になっています!
女優として素晴らしい活躍を見せているだけに、ピアノをどのように演奏されるか非常に気になりますね!!
そこで、この記事では松下奈緒さんのピアノに関する実力と、その評価について調査します!!
プロフィール
- 生年月日:1985年2月8日
- 出身地:兵庫県川西市
- 身長:174cm
ジェイアイプロモーションに所属し、女優、ピアニストとして活躍されています。
ピアノに触れたのは実に3歳の頃からで、キャリアをスタートする前は音大にも通っていたようです。

女性の中でも身長が高めなので、クールな印象を感じます。
小さい頃から、ピアニストとして活躍する下地作りがあったのですね!!
ピアニストの来歴
2003年:東京音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻に入学
2004年:連続テレビドラマ『仔犬のワルツ』(日本テレビ)で女優デビュー
2007年:東京芸術劇場で日本フィルハーモニー交響楽団(渡邊一正指揮)とモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を共演
2010年:連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK)の主演。主題歌であるいきものがかりの『ありがとう』のピアノによるカバー
2011年:『ゲゲゲの女房』のゆかりの地を巡り、自身2度目のツアー『松下奈緒コンサートツアー”Scene#25”』実施。
2004年の連続テレビドラマ『子犬のワルツ』では女優デビューを果たすと同時に、当時の役にピアノを弾くことが求められ、代役なしで演出されました。

まさに、女優とピアニスト両方の顔を持ちながら、キャリアをスタートしたわけですね!!
ピアノでコンサートも実施されているので、相当な実力が伺えます!
松下奈緒さんのピアニストとしての実力と評価
松下奈緒さんの気になるピアニストとしての実力と評価については活動実績から考慮します。
実績の一部はすでに上述していますが、現在においてもピアニストとしての活動を継続しています。
女優としての活動がメインになっていますが、ピアニストとしてこういった機会で披露できるほどの腕前と考えると、相当の実力が伺えます。

ピアノ演奏のみならず歌も上手いんですよね、、
演奏のみならず、作詞も作曲をされることもあるようでした。

ピアノ演奏や歌唱されることは見たことありますが、作詞・作曲することもできるなんて驚きました!!
まとめ
この記事では、「松下奈緒さんのピアノに関する実力とその評価について調査!」、と題してお送りしました。
得られた結論としては、女優という域にとどまらず、ピアニストとして相当な実力と評価が得られていると考えられます。
理由として、継続的な活動実績が挙げられます。
女優としての活動がメインではありますが、コンサートの出演は、集客の面を踏まえ、演奏を提供するために、高い一定以上の実力が求められ、ピアノを嗜む程度では到底かなわず、女優業の一部ではなく、完全にピアニストとして発展的に活動実績を広げています。
また活動内容は演奏のみならず、作詞作曲という領域にも及びます。
作詞作曲は演奏と違う能力が求められ、自信の世界観や考えを、曲として形にすることは簡単ではないでしょう。
以上、松下奈緒さんのピアニストとしての側面について調査しました。
まだまだ活躍華々しく、今後の活動も要チェックですね!!